正直、面倒だった
僕は新NISAの前身、NISAの存在も知っていました。
当時、興味もあったのですが【面倒】なので、投資する行動までしませんでした。
証券口座を開設する
↓
お金を準備する
↓
投資設定をする
以上のプロセスが、とにかく面倒だし、それに加えて当時は投資の必要性すら感じなかったのです。
なので、ズルズルと投資をせず、お金に働いてもらうことはしませんでした。
貯金だけでは、物足りない
しかし、貯金額が少しずつ増えていく。
それはもちろん、精神的安心には繋がるし、自宅近くのATMに行けば現金を引き出せる。
それはそれで十分だったのですが、銀行口座だけで何年もくすぶってるお金にも、働いてみて欲しかった。
つみたてNISAをしてみて、どんな結果になるのか数字の結果を見てみたかった。
短期的な積立ではなく、十年スパンでどんな結果になるのか?
それを見てみたかったのです。
それに、僕が新NISAをはじめたのが48歳です。
自分の老後がしっかりと見えてくる年齢になってきました。
40代後半になると、身体のあちこちが、少しずつガタが出始める年齢なんですよ。
そうなったとき、自分の老後を真剣に考える時期でもるのかもしれません。
だからこそ、僕はやってみようと思ったのです。
今まで面倒だった投資ですが、小さな一歩を始めてみようと。
新NISA、つみたて投資と非課税枠
そもそも、新NISAってなに?って人、結構いるのではないでしょうか。
なので、ここでは、ざっくりとポイントをまとめて、新NISAを説明しておきます。
1.新NISAは何のための制度なのか?
株式などの売買で得た利益には、20%の利益が掛かります。
例えば10万円の利益なら、2万円の税金といった具合です。
しかし、新NISAはこの税金をゼロにする制度です。
つまり、税金をゼロにするので、『老後の資金を現役世代の頃から、作ってくださいね』と、いうメッセージを含んだ投資優遇制度でになります。
2.新NISAには、2つの投資枠がある
| つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
| 何に投資できるか? | 金融庁が認定した投資信託・ETF | 個別株、投資信託、ETFなど幅広く |
| 年間投資上限 | 120万(月10万上限) | 240万 |
| 生涯投資上限 | 600万 | 1200万 |
| 向いている人 | シンプルに始めたい人 | 個別株に挑戦したい人 |
はじめて投資をするなら、つみたてNISAから始めるのがいいと思います。
実際、僕もつみたてから始めました。
3.つみたて投資の中身
つみたて投資枠を利用するなら、直接個別の株を買うことはできません。その代わりに、投資信託(ファンド)に投資をして、あなたの代わりにお金を運用してもらうことになります。
代表的な投資信託(ファンド)
全世界株式(オルカン):全世界約50国の株式に分散投資
米国株式(S&P500):米国主要500社に投資
4.つみたて額は毎月変更できる
楽天証券などの証券会社では、積立額を自由に変更することができます。
もちろん、積立を一時停止(積立設定の解除)をすることもできます。
さらに、毎日、毎月積立の設定もできる証券会社があります。面倒なら、毎月積立からで十分だと思います。
5.非課税枠の構造を理解しておく
| 枠の種類 | 生涯上限 |
| つみたて投資枠 | 600万 |
| 成長投資枠 | 1200万 |
| 合計(総枠) | 1800万 |
つみたて投資だからと言って、総枠1800万使えるわけではないです。
つみたて投資枠は600万なので、そこは間違えないようにしておきましょう。
ただ、600万の枠を使い切るには、毎月1万円~2万円の投資で、数十年は掛かるので、当面は気にしなくても良いと考えています。
ゲーム感覚でつみたて投資を始める
日々株価や投資した評価額をみるのは、精神的に上へ下へ振れてしまうことがあると言います。
僕はそういったのが嫌だし、面倒だし、疲れる。
なので、放っておくスタイルが僕にはあっていると思ったのです。
つまり、長期投資(積立)スタイルが僕には合っている。
それをゲーム感覚でやってみようと、決めました。これはゲームです。
毎月の収入の中から、ゆとりのお金を作り出すゲーム。
ゆとりのお金を、新NISAのつみたて投資に投資していくゲーム。
全部、ゲームです。
そうした方が、評価額の増減に一喜一憂しなくていい。ゲームだと考えた方が、気が楽だと思っています。